医療法人社団 晟心会
船橋はるかぜクリニック
〒273-0005 千葉県船橋市本町1丁目9-11 ドーイチビル2F
診 療 時 間 | |||||||
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月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
9:30~13:00 | × | 10:00~13:00 | × | ||||
火曜以外 14:30~19:30 | × | 14:00~18:00 | × |
睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に何度も呼吸が止まる病気です。一時的であっても血中酸素が不足するため、様々な合併症を引き起こす可能性があります。また、良質な睡眠がとれていないため、事故のリスクが高まります。
ESSは諸外国で翻訳され、眠気の共通尺度として使用されています。24満点のうち、11点を超えると「眠気が強い」と判断します。強い眠気がある場合、睡眠時無呼吸の可能性があります。
また、日中の眠気以外にも睡眠時無呼吸の症状があります。思い当たる症状があるかチェックしてみましょう。
セルフチェックで気になる症状がある方は、主治医へ相談してみてください。その際に、症状を正しく伝えられるようセルフチェックの内容や点数をメモしておきましょう。
当院では睡眠時無呼吸症候群の検査を行うことができます。検査方法には、簡易検査(アプノモニター)と精密検査(ポリソムノグラフィー)の2種類があります。精密検査は入院が必要とされている場合も多くありますが、当院の精密検査は在宅で行うことができます。
検査の結果、睡眠時無呼吸症候群であると診断された場合、経鼻的持続陽圧呼吸療法を行うことができます。睡眠中にCPAP(シーパップ)装置を着用し、気道に空気を送ります。装置は保険診療下でレンタルされます。
眠る前にセンサーを着用し、呼吸の状態と血中の酸素飽和濃度を測定します。
簡易検査の項目に加え、脳波などにより睡眠の質を測ります。
診療時間外、休憩時間のお電話の対応はしておりません。